めっきり涼しくなったかと思ったら昨日今日とかほとんど真夏日。
体調崩さないようにR-1を飲んでいるtakabashiです。

最近はほとんど地元周辺での単活動になっておりますが
SEIYA もまだ引退するつもりは無いようで
新弾を一緒に眺めたりルールやQ&Aの確認などして楽しんでおります。

さて横浜大会で一世を風靡したゾロアークルガルガンが
相変わらず猛威を振るっているようですね。

使っていて強いし楽しいし素晴らしいデッキですが
どちらかというとアンチメタ寄りの自分としては
なんとか他のデッキを使いたいと思い、ここのところ
マッシブーンを何度も改造を加えながら使っておりました。

まぁしかし、なかなか勝率6割を超えずそろそろ諦めムードになってきたため
需要ないかもしれませんが何かのご参考になればと思いレシピアップします。

マッシブーンのレシピは公式にもアップされております。
 http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170915_000904.html#2
こちらはルガルガンGXと組み合わせつつ、スカイフィールドで
大きく展開してレジロックで打点を挙げていく形になっています。
うん、強そう。

まぁしかしマッシブーンはとにかくエネが重いので
このデッキの場合はマッシブーンであらかじめ打点をばらまいて
最終的にはルガルガンで仕留める形なのかなぁと思いました。

とにかくマッシブーンのナックルインパクトや
イクスパンションGXを打ちたいならPPMAX構築が良さげです。
そりゃぁ後攻1ターンでワンキルできたら気持ちヨカです。

で、自分は一か八かのPPMAXは苦手なので
それ以外の構築をいろいろ試行錯誤してきたのですが、
なかなかマッシブーンは難しいですねw

前後に30ダメージが強いのは昔大活躍のランドロスEXからも明らかですが、
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/28134/regu/BW
当時との一番の違いは、昔はランドロスが一撃でやられることなど
滅多に無かったのですが今はこだわりハチマキを付ければ
200ダメージを飛ばしてくる輩がたくさんいることです。

まぁ2発食らったら大抵はあの世行き。。。
発売前にはゾロアークキラー登場かと騒がれた感じもありましたが
あまり活躍の声が聞こえてこないのはそういった環境のせいかも。

苦労して苦労してマッシブーンに3エネ付けたのに
あっさりいなくなってしまうのはあまりにも悲しい。
そんなこんなでいろいろ考えて試した末、
最終的に断念した形が以下のものになります。


マッシブーンGXダストダス

3:マッシブーンGX
3:ヤブクロン
2:ダストダス(ダストオキシン)
1:ダストダス(ごみなだれ)
3:カプテテフGX
1:ミミッキュ
1:ウソッキー(みちをふさぐ)
1:ビリジオン(XY7)

15pokemon

3:プラターヌ
3:N
1:グズマ
2:センパイコウハイ
1:コルニ
1:アセロラ
1:アズサ

12サポート

4:ハイパーボール
4:バトルサーチャー
4:かるいし
3:闘魂のまわし
1:マルチつけかえ
1:改造ハンマー
3:パラレルワールド
1:レスキュータンカ

21グッズスタジアム

4:ダブル無色
1:レインボーエネ
1:ストロングエネ
2:カウンターエネ
4:基本闘エネ

12エネルギー


基本、いろいろとルガルガンゾロアークを意識した構築で、
ウソッキーパラレルダストオキシンの三重苦で攻めて行きます。

ポケモンのビリジオンはカウンターエネでいきなり発動できれば
ルガルガンGXをワンパン。先輩後輩が2なのはそれをやりたいから!
草弱点以外にも120飛ばすのはなかなか優秀です。

本当はものまねウソッキーも入れてゾロアークワンパンも狙いたい
ところですが、ベンチやスロットに余裕がありませんでした。
ひかるジラーチも欲しいところですが、そこまで欲張ると
エネに無理が出てしまったので諦めました。

闘魂のまわしはこだわりハチマキに差し替えも可能ですが
相手の攻撃を2発耐えて欲しい関係でまわしにしてます。
運よくアセロラ入ったら相当有利。

理想の形は、マッシブーンスタートで1ターン目にアズサから。
相手がブン回りタイプならウソッキーヤブクロンヤブクロン。
そうでないならヤブクロンヤブクロンマッシブーン。

かるいし4なので初手アズサ使えたらまず殆ど3ターン以内に
ダストオキシンは立ちます。剥がされても復帰早いです(笑

1ターン目に触りたいサポートへのアクセスは
仮にテテフスタートだったとしても10通り以上あり良しとしました。
コルニが微妙な感じがしますが、マルチつけかえに触れるのが強い。

プラターヌは4欲しいところですが、序盤に捨てたくない
カードがいくつかあるのでNと併せて3-3に。
このマッシブーンというカードは基本ばら撒きながらスタートするので
それほど高速デッキにはならない印象です。

エネは1ターン目になんとしてもマッシブーンに1エネ貼って
2ターン目には別のマッシブーンかウソッキー等に貼れれば理想的です。
後からのつけかえ待機エネになります。

エネを1体に集中させないようにして、基本的な戦い方としては
マッシブーンでばら撒いてテテフで仕留められれば上出来。

後半ではうまく先輩後輩からカウンターできるとホクホクです。
ミミッキュは次元の谷が出てたらネクロズマGXをワンパンできます。
あとサーナイトGXにも頑張れます。

こちらがエネをバラして付けたのを見て油断してくれて
正面を倒そうと一箇所にエネを集めているようなら
3ターン目につけかえてエキスパンション決まると超爽快です。
間違っても最初にナックルインパクトを使わないように(笑)

エネはもう1枚削りたいところですが、毎ターンつけていきたいので
この枚数にしてました。実際は11でもなんとかなります(多分

序盤どうしてもニコタマしか来ないときはテテフに重ねていきましょう。
いざと言うときに頼りになりえます。
カウンターエネが使える相手ではデッキ内に温存するように努めます。
どのデッキでもそうですが、場と山札のエネ管理が大切です。



ダストダス同好会の方には一度お試し頂ければ幸いです!





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