奥の手とACE SPEC

バトルフェスタ静岡に参加の皆様、お疲れ様でした。
本当はのんびりとレポを書きたいところですが、
【 PB 腰痛 】が発動していて、長時間同じ姿勢がつらいですｗ
そこで奥の手とACE SPECに関する考察でも書いてみます。

静岡では結構な確率で、奥の手搭載デッキを散見しました。
意外と皆さん、積んでるんですね。サポート・フラダリの奥の手は

EX主体デッキは夜の行進対策に、
超高速デッキは早々にトラッシュした必要カードの回収に、
ロボロボやACE SPECの再利用に、
などなど様々な使用法があると思われますが、

使われた側はもちろん、使った側もそれが終盤であればあるほど、
さらにそこへNが絡むと手札とドローがえらいことになったりします。
（ ドローゴーの悲しみを笑いに変えたい方はこちらへ
　　　*ttp://kameiru.diarynote.jp/201410240116101973/　）

で、そんなときに引いて嬉しいのはパソコン通信。
手札が３になれば偉大なプラターヌ大先生を召喚できます。
しかしそれがもしダウジングマシンだったら？
考えるだけでもおぞましい、トラッシュには奥の手だけですｗ

ということで、奥の手というカードを重視してACE SPECを考える場合、
奥の手を自分が使うにしろ相手が使うにしろ、
ACE SPECはパソコン通信が最も安定な気がします。
勿論、デッキの特性によりサイクロンやダウジングが最適であれば
それで良いのですが、どれにしょっかなー的な選択ならば
安定のパソコン通信が良いのではないか、と思った次第です。